2016ゼミ旅行 in島根
こんにちは、B4のsugiです。
今日は、9月3日から4日にかけて島根へゼミ旅行に行ってきたので、その内容について書きます。
貸し切りバスで島根を目指している最中、バスの後部座席では大富豪や海賊王を目指す戦いが繰り広げられていました(笑)
お昼はしじみ館でとりつつ、松江城へ向かいました。
松江城では、展示物や景色を眺めながら最上階まで登りました。
登る前には松江城をバックに集合写真を撮りました。
その後は島根県立美術館へ行きました。
個人的に、美術館にはあまり行った記憶はないのですが、独特な作品や印象深い作品が多く、楽しめました。
しじみ館、松江城、島根県立美術館で1日目の観光を終えたので、宿に向かいます。
宿に到着すると、自由時間ということで周辺を散策したり、温泉に入ったり、部屋で休んだりと夕食・宴会の時間まで各々がゆったりと過ごしてました。
夕食はこんな感じでした。
おいしかったです!
宴会では、1日目の疲れを吹っ飛ばしつつ、盛り上がりました!
はしゃいだ後は、2日目に備えて就寝しました。
2日目には、自分は先生方や先輩方と一緒に朝早く、足湯に浸かりに行きました。
思っていたより湯が熱く、とても気持ち良かったです。
周辺の散策もしてきました。
朝食をとった後、みんなと合流しつつ、最初に向かったのは出雲大社です。
とても迫力があり、厳かな雰囲気に満ち溢れていました。
お土産も買いつつ次に向かったのは島根ワイナリーです。
なんとここではワインの試飲ができました!
おいしいお肉やソフトクリームをいただいた後に、様々な種類のワインを試飲しました。
その後はバスに揺られながら広島に戻りました。
色々なものを見て、おいしいものをたくさん食べ、本当に楽しい2日間になりました!
みなさんありがとうございました!
NTCIR-12@東京
こんにちは。M1のhiramaeです。
早いものでもう9月ですね。
今日は、6月の頭に行ってきた国際会議(NTCIR-12)について書きます。
(遅くなってすいません)
学会名:NTCIR-12
(エンティサイル、NII Testbeds and Community for Information access Research)
URL:http://research.nii.ac.jp/ntcir/ntcir-12/index-ja.html
場所:東京 学術総合センター
日程:6/7-6/10
NTCIR-12はいくつかのタスクで構成されています。
その中で、自分はMedNLPDocというタスクに参加しました。
簡単にいうと、医療系の言語処理に関するタスクです。
会場の学術総合センターです。
(建物が大きすぎて枠内に収まりません)
自分は最終日の12日に発表がありました。
Title: HCU at the NTCIR-12 MedNLPDoc Task
Author: Ayumu Hiramae, Hidetsugu Nanba, Toshiyuki Takezawa
初めての学会発表が国際会議、英語での発表だったので不安だらけでした。発表は練習通りできましたが、質疑応答は反省点が...
一応答えて、相手も納得してくれたので助かりましたが、流暢に答えられなかったです。
英語頑張ります!!
ポスターセッションもやりました。
(写真撮るの忘れて他の参加者と話すのに夢中になってしまいました。)
参加者は学生もいましたが企業の方も多く、いろいろな話をすることができてよかったです。
日本人の方も多かったので、日本人の方が聞きに来てくださった時は日本語でやりました。(笑)
台湾から来られた人に「Are you Professor ?」と聞かれた時は衝撃でしたが(苦笑)
発表は最終日だったのでそれ以外は学会で興味がある発表を聞いたり、観光してました!
浅草
他にも地下鉄を駆使していろんなところ行きました。
広島帰ってから写真フォルダ見たら100枚近くありました(笑)
上げてるときりがないのでこの辺で終わります。
以上、国際会議の参加報告でした!
また国内、国際問わずに学会に出たいですね。
中間発表と博士論文公聴会
こんにちは、B4のsatyです。
8月18日に中間発表
8月19日に先輩の博士論文公聴会
がありましたので、その様子をお伝えします。
☆中間発表
18日は、中間発表でした。
まずは、竹澤先生の挨拶から。
こちら先輩の発表の様子です。
発表の仕方など、先輩方から学ぶべきところがたくさんありました。
こちらは、学部生の発表の様子です。
この人は緊張してなさそうでした(笑)うらやましい限りです(笑)
今、研究室の方々がどんな研究をされているのかを知れて、とても勉強になりました。
また、学部生にとっては初めての発表でした。
院生の先輩方の発表を参考にしながら、
発表の仕方を考えるいい機会になったと思います。
中間発表に参加された方々、お疲れ様でした。
これからも頑張っていきましょう!
☆博士論文公聴会
中間発表の次の日は、
先輩の博士論文の公聴会に参加してきました。
こちら、その発表の様子です。
研究内容も質問内容も難しいなと感じましたが、
自分たちの研究内容に関係してくるようなところもあり、
公聴会に参加できてよかったです。
先輩をはじめ、公聴会に参加した方々
お疲れ様でした。
オープンキャンパス2016
こんにちは、B4のshimaです。
今回は8月7日に行われたオープンキャンパスについて紹介します。
9時に研究室集合、準備。
研究室へ来てくださる方にお菓子やジュースを用意しました。
チョコレートやクッキーなどいろいろな種類があります。
オープンキャンパス開始!
まずはスライドを使って研究内容を説明。
皆さん熱心に聞いてくださっています。
説明の後は音声認識を実際に体験してもらいました。
上手く音声を認識しない時もありましたが、機械との対話を楽しんでもらえたようです。
オープンキャンパス終了!
気温が上がり暑い中、たくさんの方に来ていただく事ができました。
大きなトラブルもなく無事オープンキャンパスを終えることができ、良かったと思います。
研究室へ来てくださった方々、ありがとうございました。
皆さんお疲れ様でした!
広島市立大学・岡山大学 合同ゼミ
こんにちは、B4のhiroです。
岡山大学の方々とのゼミがあったので紹介します。
皆さん熱心に聞いていますね。
色々な研究があり、私も興味津々で聞いて回りました。
先輩らの姿を見習って、評価されるような研究がしたいです。
各ポスターの前で、様々な議論が広がれていました。
研究者の鑑ですね。素晴らしい。
合同ゼミの後は、皆で打ち上げを行いました。
その前に、少し時間があったので、原爆ドームへ観光しに行きました。
一人だけ向きが逆ですね(笑)
何があったんでしょう(笑)
その後、皆でビアガーデンに行きました!
とてもいいポーズですね(笑)
一仕事終えた後のビールは最高ですね。
他のゼミの方々とはあまり交流はありませんでしたが、
各々が楽しめたならよかったんではないでしょうか。
合同ゼミは、普段見ない研究について知るいい機会でした。
この経験により、新たな知識が得られたり、考えが広がるので、
今後このイベントは必要不可欠だと感じました。
ありがとうございました。
お土産 【東京】【博多】
こんにちは、B4のitoです。
だいぶ遅くなりましたが、先輩たちからお土産をいただいたので
紹介しようと思います。
東京ばな奈 と 博多ぱいおう です。
両方とも何となく人の名前っぽいですね(笑)。
気になって調べてみたら東京ばな奈に関しては、
実際に女の子の名前っぽくするために
バナナ ではなく ばな奈 なんだそうです。
安定のおいしさでした。
ぱいおう は わかりませんでした。
名前っぽいのは某芸人のせいでしょう、
パイの王様 あまおう苺をつかったパイ とかですかね。
由来はともかく、こちらもとてもおいしかったです。
先輩方、ありがとうございました。
いつの間にかもう7月ですね。
暑さが気になってきましたが、
講義棟の教室と違って、研究室はとても快適です(笑)。
3年までとの違いにまだ少し慣れない部分もありますが、
夏の暑さに負けず、気合をいれて頑張っていきたいです。
人工知能学会
こんにちは
M1になったGeorgeです。
今回は6月6~9日で行われた人工知能学会に参加してきました。
北九州国際会議場で開催されました。
学会名:2016年度人工知能学会全国大会
URL:http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2016/
日程:6/6-6/9
小倉駅から徒歩5分の位置にあります
広島から新幹線で1時間くらいでしたのであっという間でした。
せっかくの福岡なので向こうで働いている友人ともつ鍋を食べに行きました。
発表先で観光できるのも学会発表の醍醐味です。
さて、メインである発表ですが,昨年度卒業した新升くんの内容で発表しました。
ポイントありがとう
Title:7感情の強度推定結果に基づく音響的特徴からの話者感情の推定手法
Author:上村譲史,新升悠太,目良和也,黒澤義明,竹澤寿幸
(今回は発表の写真がちゃんととってあります)
スーツ似合わないですね(笑)
発表自体はしっかり練習した甲斐があってスムーズにできました。しかし今回も質疑応答で難しい質問が来てしまい,とてもテンパリました。
まだまだ考えるべきことがたくさんあるなと思った発表でした。
発表の後に参加者交流会がありましたが,なんとDの福田さんと再会しました!!!
思いがけないところで思いがけない再会があるものですね(笑)
今回で学会発表は2回目でしたが1回目と同じようにいい経験ができたと思います。
なにより研究環境が違う人たちから貴重な意見が聞けてとても勉強になりました。