LTC2013
おはようございます、D1の福田悟志です。
先週の7日から9日に開催されたLTCという学会に発表をしてまいりました。
6th Language & Technology Conference
発表タイトル:Classification of Research Papers Focusing on Elemental Technologies and Their Effects
ですので旅行会社で航空チケットを取るときに、「ポズナンまで行きたいです」と言うと、「えっ?どこですか?」と、なんかこっちが間違ったことを言ったかなと思うようなやり取りがあったりして少々アレでした。
今回は、Collegium Maius、Collegium Minus、 Mercure Hotelという3か所の会場を行き来して会議が行われました。なぜ一か所でやらないんでしょう
それぞれの会場はこんな感じです!
Collegium Maius
↑迫力があります!少し遠目の写真はLTCのホームページにあります。
↓中の様子です。
Collegium Minus
↑ちょっとした豪邸かよ!すぐ隣には…
↑LTCの看板が!国旗が風になびかれてます。
↓中の様子です。
Mercure Hotel
↑2日目、3日目は主にここで発表が行われました。
↓中の様子です。自分はここで発表しました。
今回は一人での参加だったので質疑応答が一番の難関でしたが、質問者が日本語を話せる外国人の方だったので、なんとか切り抜けることができました…。
もちろん国際会議という場ですので、英語で答えましたよ。え?英語での質問は聞き取れたかって?まぁ、その、うん、その質問者による日本語での捕捉も交えて…かな…。嘘ですほとんど日本語で質問をしていただきました。本当に申し訳ありません…。
会議中でのバンケットの様子を紹介します!
↑一日目の夜のバンケットです。場所はCollegium Minusです。飲み物は白ワインです。ヨーロッパって感じがしますね!
↑2日目の昼食の様子です!この日は別の場所に移動してでの昼食になりました。左の飲み物は赤ワインです。この日の午前に自分の発表があったので、調子に乗ってワインを3杯飲んでやりました。
↑昼食会場です。ホテルからバスで移動した所になります。クリスマスツリーがありました。もう、クリスマスの時期なんですね。
↑2日目の夜のバンケットです。会場はCollegium Maiusです。この写真だけ見ると、本当に国際会議なのか!?と疑いたくなりますね。ここで、自分の発表の時に質問して下さった方とお話しやをさせていただきました。もちろん!…日本語で。
ポーランド人の方だったのですが、学生時代は北海道の大学に所属されていたらしいです。研究活動についてなどいろいろとお話を聞かせていただき、とてもためになりました。
あと、北海道における観光名所の情報や、オーストラリア人がスキーをしたいがためにニセコに別荘を建てているという現状、大学から一時間ほど行った先にはスキー場があるため学生は休日よくスキーをしているなどの情報もゲットしました。
ところで、下の写真は一体なんだか分かりますでしょうか?
切り分けられた後なので分かりづらいかもしれませんが、実はこれ、Proceeding本を模したケーキなのです!
周りの参加者の方々もびっくりされていた様子なので、今回初めて登場したものなのかもしれません。
そんなこんなで、参加しただけで十分満喫できる、素晴らしい国際会議でした。
この会議は2年に一回(?)開催されているようなので、再来年また参加できるように頑張りたいです!
あと、ポーランド滞在中は、ずっとワインとチーズを飲んで食ってばっかでした。