お土産 【東京】【博多】
こんにちは、B4のitoです。
だいぶ遅くなりましたが、先輩たちからお土産をいただいたので
紹介しようと思います。
東京ばな奈 と 博多ぱいおう です。
両方とも何となく人の名前っぽいですね(笑)。
気になって調べてみたら東京ばな奈に関しては、
実際に女の子の名前っぽくするために
バナナ ではなく ばな奈 なんだそうです。
安定のおいしさでした。
ぱいおう は わかりませんでした。
名前っぽいのは某芸人のせいでしょう、
パイの王様 あまおう苺をつかったパイ とかですかね。
由来はともかく、こちらもとてもおいしかったです。
先輩方、ありがとうございました。
いつの間にかもう7月ですね。
暑さが気になってきましたが、
講義棟の教室と違って、研究室はとても快適です(笑)。
3年までとの違いにまだ少し慣れない部分もありますが、
夏の暑さに負けず、気合をいれて頑張っていきたいです。
人工知能学会
こんにちは
M1になったGeorgeです。
今回は6月6~9日で行われた人工知能学会に参加してきました。
北九州国際会議場で開催されました。
学会名:2016年度人工知能学会全国大会
URL:http://www.ai-gakkai.or.jp/jsai2016/
日程:6/6-6/9
小倉駅から徒歩5分の位置にあります
広島から新幹線で1時間くらいでしたのであっという間でした。
せっかくの福岡なので向こうで働いている友人ともつ鍋を食べに行きました。
発表先で観光できるのも学会発表の醍醐味です。
さて、メインである発表ですが,昨年度卒業した新升くんの内容で発表しました。
ポイントありがとう
Title:7感情の強度推定結果に基づく音響的特徴からの話者感情の推定手法
Author:上村譲史,新升悠太,目良和也,黒澤義明,竹澤寿幸
(今回は発表の写真がちゃんととってあります)
スーツ似合わないですね(笑)
発表自体はしっかり練習した甲斐があってスムーズにできました。しかし今回も質疑応答で難しい質問が来てしまい,とてもテンパリました。
まだまだ考えるべきことがたくさんあるなと思った発表でした。
発表の後に参加者交流会がありましたが,なんとDの福田さんと再会しました!!!
思いがけないところで思いがけない再会があるものですね(笑)
今回で学会発表は2回目でしたが1回目と同じようにいい経験ができたと思います。
なにより研究環境が違う人たちから貴重な意見が聞けてとても勉強になりました。
情報処理学会いってきました。
こんにちは
B4のGeorgeです。
3月10日から12日で情報処理学会に行ってきました。
今年は横浜にある慶應義塾大学で開催されました。
学会名:情報処理学会第78回全国大会
URL:http://www.ipsj.or.jp/event/taikai/78/
日程:3/10-3/12
横浜ということで東京の渋谷で宿を取り京浜東北線で向かいました。
やはり広島と違って交通機関が発達していて便利でした。
(広島もアストラムのびたりしないかな~)
Title:字句情報,音響情報,表情から推定した話者感情の食い違い状況の分析と食い違い自動検出手法の提案
Author:上村譲史,目良和也,黒澤義明,竹澤寿幸
発表時の写真は撮り忘れてましたので会場の写真です。
初めての学会発表だったのでとても緊張しましたが,卒業発表の内容でしたのでそれなりに自信を持って発表できたと思います。
質疑応答では難しい質問が来てしまったため目良先生に助けていただいてなんとかなりましたが,自分の知識のないことを痛感しました。
苦い思いをした学会発表でしたが発表自体は初めてにしては上出来だったかなと思います。また学会期間中はあいまあいまにステーキやラーメンといったおいしい店めぐりをして,とても充実した学会発表でした。
NLP 2016
こんにちは。
まだギリギリM1のtakahashiです。
3月7日~11日にかけて言語処理学会(NLP 2016)へ行ってきましたので、その様子をお伝えします。
学会名:言語処理学会第22回年次大会
URL:http://www.anlp.jp/nlp2016/index.html
場所:東北大学川内北キャンパス
日程:3/7-3/11
今回の会場は東北大学!
大学構内に地下鉄駅があり、仙台駅からのアクセスがとても楽でした。
初日はチュートリアルを聞いて、本会議初日(2日目)にkimuraさんの発表、最終日に自分の発表でした。
2日目のポスター発表の準備が終わったところの様子。
まだ人はそこまでいませんが・・・
なんと、目良先生がkimuraさんのポスターを発表されています。
実はポスター発表の始まる5分前くらいから人が来ていて、ちょうどkimuraさんが席を外していたための代打です。
ということで、本番の様子です。
Title: Twitterとword2vecを用いた時期に合った返答発話選択手法
Author: 木村葵,目良和也,黒澤義明,竹澤寿幸(広島市立大学大学院)
会場内はとても人が多かったですが、kimuraさんのポスターには終始人が集まっていた印象でした。
トレンドをつかんだ興味を惹く研究なんでしょうねーと目良先生と横のほうで話してました。
時間が終わってもまだ若干聞いていらっしゃる方もいて、とても賑わっていました。
あとは最終日の自分の口頭発表だけです。
当日の発表の様子。
Title: 大規模テキストコーパスを用いた因果関係の自動抽出手法
Author: 高橋拓誠,目良和也,黒澤義明,竹澤寿幸(広島市立大学大学院)
やはり緊張はしますが、事前に自主プロで練習できていたので比較的落ち着いて話すことができました。
という感じで発表2件無事に終わることができました!
今回は発表の様子をメインにお伝えしましたが、夜はみんなで寿司を食べに行ったり、定番の牛タンも食べることができて、とても楽しかったです。
IWSDS 2016
こんにちは。
M1のtakahashiです。
1/12~18にかけてフィンランドで行われたIWSDSという国際会議に参加してきましたので、その様子を報告します。
学会名:IWSDS (International Workshop on Spoken Dialogue System)
場所:フィンランド(サーリセルカ)
日程:1/13 – 1/16
会場はホテルRiekonlinnaで行われました。
サーリセルカはフィンランドでもほとんど真北に位置しており、寒い時は-27℃くらいになります。
ここまでくると、寒いとか痛いとかという感覚ではなく、鼻毛やまつ毛が凍ります。(比喩でなく)
発表は、15日の午後に口頭セッションで行いました。
Title: Natural Language Dialog System Considering Speaker’s Emotion Calculated from Acoustic Features
Author: Takumi Takahashi, Kazuya, Mera, Tang Ba Nhat, Yoshiaki Kurosawa, Toshiyuki Takezawa (Graduate School of Information Sciences, Hiroshima City University)
発表では、動画や対話例の説明で予想外に反応が良かったので嬉しかったです。
ただし、反省点として質疑応答が…英語の勉強頑張りますorz
学会は、小さい村で寒すぎるという環境や、ホテルで行われて移動がないことからか、とてもアットホームな雰囲気でした。
懇親会やCoffee Breakで日本人、外国人問わずに色々な方とお話しできて、運営の方もとても親切で楽しい学会でした。
懇親会の様子(すごいアットホームでした!)
夕食で食べたものはほとんどバイキングでしたが、トナカイの肉は結構クセが強かったです。
あと、基本的に北欧の食べ物は塩分が多めだと感じました。
ヤギのチーズと鳥胸肉
上に乗ってる塊がヤギのチーズです!濃厚!
ヤギも北欧のイメージがありますが、美味しかったです。
学会も無事終わり(実際は3日目に発表だったので気が気ではなかったですが…)、あとは観光です!
サーリセルカではオーロラが見れるということで有名なのですが、残念ながら僕は見ることができませんでした。
ということで、近くのスーパーやサウナなどに行って、サーリセルカにいる期間中は過ごしました。
サーリセルカで一番大きなスーパー
魚の缶詰、物価は少し高めです。
あとは、これだけでは少し寂しいので、最終日にヘルシンキで飛行機の時間まで観光しました。
ヘルシンキ大聖堂
格調高いです。
ウスペンスキ寺院
格調高いです。
街中でスケートを楽しむ人たちも…。
というような感じで、ヘルシンキは街中おしゃれで、まさにヨーロッパという感じのところでした。
気温も-8℃くらいで、比較的過ごしやすいのではないかと感じました。(十分寒いですが…)
時間さえあれば、あと1週間はヘルシンキで過ごしたかったですね~。
以上、国際会議の参加報告でした。
Kiitos!!